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哲学・思想

日本感性史叙説   中路正恒著

日本感性史叙説


中路 正恒 著
四六判 / 272頁 / 1999年3月


記紀万葉から定家・俊成をはじめとした王朝歌人、夢窓・雪舟、さらには中島みゆき等まで日本の感性を、時空を超えて辿る論文集。

『日本感性史叙説   中路正恒著』

商品コード:
ISBN 978-4-88146-508-0
販売価格(税込):
2,700
数量:

● 著者紹介

中路 正恒 (なかじ まさつね)


1949年神奈川県生まれ。
1984年京都大学大学院博士課程(宗教学専攻)終了。郡山女子大学助教授をへて、現在、京都造形芸術大学助教授。同志社大学講師。


著書:
『ニーチェから宮沢賢治へ』 (創言社)
『道徳教育の研究』 (八千代出版 共著)
『人類の創造へ』 (中央公論社 共編・共著)
『新たな文明の創造』 (朝倉書店 共著) 等。

● 目 次

はじめに




  第一部 果無の山へ




果無の山


りんけんバンドの「春でぇむん」


対馬の旅・青海のこと


中島みゆきの空


熊の神威について




  第二部 中世的なもの




定家の秋


苫屋の歴史


   はじめに
  ★俊成・王朝末歌人の葛藤
  ★苫屋の家持ち
  ★能因・苫屋の旅人
  ★顕仲・象潟の戦い
  ★守覚・苫屋濡れ場処
  ★行平・苫屋の流人
  ★「文学空間」の誕生
  ★定家・秋の苫屋歌


夢窓から雪舟へ -石と山水の中世-


 夢窓と作庭 -霊石の系譜学
  ◆ 夢窓と西芳寺庭園
  ◆ 『作庭記』と石の呪性
  ◆ 「小石神」「丸石神」
  ◆ 岩木山「御倉石」
  ◆ 西芳寺洪隠山枯滝石組 -西山亮座主
  ◆ 西芳寺洪隠山枯滝石組 -禅への「招待」
  ◆ 夢窓の戦い
  ◆ 夢窓が克服したこと
  ◆ 染殿地蔵・時衆・河原者


 室町の禅宗寺院 -庭園を中心として
  ● 天龍寺
  ● 相国寺
  ● 金閣寺
  ● 銀閣寺
  ● 龍安寺


 雪舟と天開図画の思想
  ◆ 夢窓から雪舟へ -天開図画の思想
  ◆ 夢窓と露岩
  ◆ 雪舟と始元の時性
  ◆ 雪舟は中世を救う




  第三部 近代のまなざし




まなざしの近代


「へら打ちの罰」について


まなざしの行方 -権力テクノロジーの近代-
  ◆ 近代をどう捉えるか -<機械的自然観>と<人間中心主義的世界観>
  ◆ もう一つの近代 -身体と権力・ <有能=従順>図式
  ◆ 近代的組織における管理方式 -<定位置の指定>
  ◆ 近代的組織における管理法式 -<下位の刑罰制度>
  ◆ 高度管理社会 -まなざしの行方




  第四部 縄文的思考




定住思考と非定住思考


蛇とイノシシ


<森の思想>が問いかけること




  第五部 三輪山とその周辺




『日本書紀』の中の盟誓
 ◇◇◆欽明十五年 新羅の馬飼奴苦都、百済の明王を殺す
 ◇◆◇欽明十五年紀以前の「盟」
 ◇◆◆敏達十年潤二月 蝦夷綾糟らの服属
 ◆◇◇孝徳即位前六月 「瀝心血」
 ◆◇◆斉明四年十一月 有馬皇子
 ◆◆◇天智十年十一月 大友皇子ら、仏前に誓盟う
 ◆◆◆天武八年五月 「天神地祗及び天皇に證す」


天の香久山
 ◇◆三山の歌
 ◆◇「天の」香久山
 ◆◆香久山の土


三輪から東北へ -大神神社の鎮花祭-
 ◇◇◆三輪の鎮花祭
 ◇◆◇鎮花祭祝詞
 ◇◆◆「疫神分散して癘を行ふ」?
 ◆◇◇春の疫疾
 ◆◇◆「故に鎮花といふ」
 ◆◆◇大物主の二つの貌。そして、東北へ




  初出一覧


  あとがき

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