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哲学・思想

ニーチェから宮沢賢治へ   中路正恒著

ニーチェから宮沢賢治へ
-永遠回帰・肯定・リズム-


中路 正恒 著
四六判 / 238頁 / 1997年4月


フェリーニ・山中智恵子・森鴎外・伊藤静雄・宮沢賢治らの中に、ニーチェの射放った「哲学の矢」を見出し、拾い集めながら論じる。

『ニーチェから宮沢賢治へ   中路正恒著』

商品コード:
ISBN 978-4-88146-400-7
販売価格(税込):
2,160
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● 著者紹介

中路 正恒 (なかじ まさつね)


1949年神奈川県生まれ。
1984年京都大学大学院博士課程(宗教学専攻)終了。郡山女子大学助教授をへて、現在、京都造形芸術大学助教授。


著書:
『道徳教育の研究』 (八千代出版 共著)
『バサラと幽玄』 (学習研究社 共著)
『文明と環境』 (学振新書 共著)
『人類の創造へ』 (中央公論社 共編・共著)
『新たな文明の創造』 (朝倉書店 共著) 等。

● 目 次

  はじめに -ニーチェと哲学の矢、そして宮沢賢治へ




永遠回帰の倫理思想




フェリーニの<トビー>




永遠回帰の思想


 第一の考察
  ◇ 諸々の基本的誤謬の同化
  ◇ 純粋な生成
  ◇ 体験と忘却
  ◇ 神の死


 第二の考察
  ◇ 補説 -名前・強度・遠近法的観点
  ◇ 思想と流動する強度
  ◇ 強度の<我有化>
  ◇ 私の存在と不在
  ◇ 「永遠回帰」の記号


 第三の考察 -結論
  ◇ 肯定はどのように学ばれるか -宇宙のリズム
  ◇ 自我の想定はどのようにして肯定されるか -美的享受




山中智恵子のキリスト教


  はじめに


 <孤>の問題
  ★ 無辺際の落下にあれば
  ★ ためらはず
  ★ 教会はクレドに


 言葉・<私>・肯定
  ★ シミュラークルと<恋>
  ★ 思ひの嬰児
  ★ 中有の草ひばり
  ★ サーキット、あるいは回帰のコース
  ★ まとめ




森鴎外の『普請中』
  ◇ 序
  ◇ 時制の編成
  ◇ 「渡辺は」の機能




井東静雄の<わがひと>
  ◇ 「わがひと」の問題
  ◇ 「ひと」は冷たい場所に
  ◇ 訴えは誰に?
  ◇ 二つのアスペクト
  ◇ 「あゝ わがひと」
  ◇ wagahito,quae liberum arbitrium habeatten...
  ◇ あゝ……
  ◇ わがひと・非<私たち>
  ◇ 賛歌・空虚・片目
  ◇ <哀歌>と<わがひと>
  ◇ おわりに




カオスモスの変身装置




「ひとつのいのち」考
      -宮沢賢治の「原体剣舞連」をめぐって-


 ◇◇◇ はじめに
 ◇◇◆ 詩「原体剣舞連」のテクスト
 ◇◆◇ 詩「原体剣舞連」と原体剣舞
 ◇◆◆ 原体剣舞の意味すること
 ◆◇◇ 「上伊手剣舞」
 ◆◇◆ 「ひとつのいのち」
      [補 説]




 初出一覧


 あとがき

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